高齢者に重宝する発熱素材の肌着

高齢者に重宝する発熱素材の肌着
寒くなると、着替えが辛くなることはないでしょうか?

寒い日は、肌着を着るとヒヤッとた感じが嫌で、着替えが億劫になってしまいます。

そんな時に注目してみたいのが、発熱素材です。

冬場とはいえ、人の身体は1日約600ミリリットルもの水分が皮膚の表面から蒸発しています。

この蒸発する水分を吸着することで発熱する「吸湿発熱素材」というものがあります。

もともとウールが吸湿して発熱することは知られていました。

そこで、ウールよりも繊維を細くして全体の表面積を増やすことで、吸湿性を高め、水分をより多く吸着するような機能性のある合成繊維が開発されました。

これが「吸湿発熱素材」と言って寒い時期の肌着などに使われております。

冬の寒さを感じやすい高齢者には、大変重宝する素材ですので、是非お試しくださいませ。



7分袖発熱ワンタッチシャツ [HDG-M89460]


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汗を吸って発熱する機能性素材を使った7分袖シャツです。

ワンタッチテープを採用しておりますので、脱ぎ着がしにくい方でも着替えが簡単にできます。

動きやすいラグラン袖です。

背中が出にくい後ろ身頃長めです。

7分袖発熱ホックシャツ [HDG-M38279]


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汗を吸って発熱する機能性素材を使った7分袖シャツです。

ボタンの苦手な方でも力をかけずに留め外しが出来る、ホックボタンを使用しております。

動きやすいラグラン袖です。

背中が出にくい後ろ身頃長めです。

この冬、是非お試しくださいませ。