高齢者の悩み「サイズが合わない」を解消した'プチサイズ'パジャマ

 高齢者の悩み「サイズが合わない」を解消した'プチサイズ'パジャマ
年を重ねていくと、様々な悩みが増えるものです。

その一つが、「サイズが合わない」

です。


洋服なら、お直しをして着ることも可能ですが、パジャマとなると、「誰に見られるものでもないし・・・」と我慢をして少々大きめのものを着たり、

スウェット上下をパジャマ代わりにしたりと何とか折り合いをつけているのではないでしょうか?


しかしながら、睡眠時にパジャマを着用することには、それなりの理由があります。


睡眠時にパジャマを着る大きなメリットは、

睡眠の質の向上

が挙げられます。


では、どのような点が、睡眠の質があがる理由なのでしょうか?


・らくに寝返りが打てる

ゆったりとしたパジャマには、締め付け感がありませんので、十分に寝返りを打つことができます。

寝返りには、体液循環の促進、体温調節、体のゆがみを防ぐ、血行促進、筋肉の緊張緩和、床ずれ予防など、様々な効果があります。

スムーズな寝返りは、睡眠の質を向上させます。


・リラックス効果と深い眠り

吸湿性や通気性に優れたパジャマを選ぶことで、汗をしっかりと吸収し体温調節がしやすくなり、快適に深く眠ることができます。

また、ゆったりと締め付けず、肌触りが良い素材のパジャマは、着るだけで心身ともにリラックスをすることができ、ストレスを軽減させますので、質の良い睡眠を促します。


・清潔を保てる

普段着などでそのまま寝てしまうと、日中に着いた汚れや汗などが付いたまま寝てしまうことになります。

清潔なパジャマに着替えて清潔を保つことは、気持ちが良く、質のよい睡眠につながります。


・睡眠モード

パジャマに着替えることで、これから眠るというモードに頭の中が切り替わります。

モードの切り替えは、スムーズな睡眠につながりますので、睡眠の質の向上にもつながります。


以上が主なパジャマを着るメリットです。

睡眠の質の向上には、素材や機能面、体に合ったパジャマを着ることが大切ということがお分かりいただけたのではないでしょうか・・・

パジャマの「サイズ」も大切ですね!


今回、ご紹介をさせていただきたいのは、

プチサイズのパジャマです。




身長が低めの方が、普通サイズを着るとウエストやバストはサイズが合うけれど、裾や袖が余ってしまうということがよくあります。

特に、介護や介助を受けている高齢者となると、裾や袖が余りすぎていると介助や介護がし辛くなってしまいますので、できるだけ体にあったものが望ましいところです。

このプチサイズのパジャマは、身長が146~154㎝の方にオススメで、バストやウエストはそのまま、袖丈・着丈・総丈・股下を短めに仕上げております。


着替えるのに手間取る高齢者の方が、脱ぎ着を簡単に出来るように、つかみやすい大きめボタンを採用している点も見逃せません。


・大きめボタンプチサイズパジャマ(年間素材) [OBP-W800606]


大きめボタンプチサイズパジャマ(年間素材) [OBP-W800606]はこちらのページから


ラグラン袖ですので、腕を動かしやすく睡眠を妨げない仕様です。

また、1年中快適に着られる、スムース素材を使用しております。


・大きめボタンプチサイズのびのびストレッチパジャマ(年間素材) [OBP-W800452]


大きめボタンプチサイズのびのびストレッチパジャマ(年間素材) [OBP-W800452]はこちらのページから


伸縮性に優れたNOBI AID™を仕様しておりますので、肘を曲げたままでも脱ぎ着ができ、寝返りもしやすい仕様です。


以上は一例ですが、他にも取り揃えておりますので、是非ご覧くださいませ。